詩人:ユズル
やあ こんにちはあえてうれしいよ美しい悪魔さん初めてであったのは夜暗くて苦いものに包まれてどうにか白くなる空にしがみついたしがみついたというよりはたまたま空にひっかかってぼくは朝を迎えたんだこんにちは悪魔さん会えないのはもったいない眠らせておくにはもったいないよ美しい悪魔さん魅惑的で生まれ変わる心地ぼくはそれを手に入れるぼくはそしてぼくになるようやくぼくになれるから