詩人:放射能]
外灯ひとつない車もロクに通らない響くのは波の音屈辱的な町に生まれた海山畑民家こんな場所に永住する一人にはなりたくない人には埋もれても自然に埋もれたくはないピラミッドに登っても山に登りたくはない大海を見るだけなど犬でもできる俺が人並みの幸せや望郷を手に入れたいと感じた時は終わりだと思います消滅を選びますこの世からあの世までも