詩人:大示
動かない心に、忍び込む暗闇 苦痛すら理解することかなわず私は決められた運命を歩く誘われるまま、道なき道を進む度周りの声が、景色が幻に傍にいた人達さえ見知らぬ人になっていくこのまま、私は壊れてゆくの普通なら、直視できないほどの惨劇を、何処か遠くで眺めながら今までの全てが悪い夢ならばどうか、お願い私の目を、さまさせて今までの全てが本当ならば正しい運命よどうか、私を裁いてください