詩人:pereo。
こんな静かな日にはきみが必要さ見えない足下を探ったきみが消えてしまえばもとの暗闇さ光の届かない部屋の隅夕陽が覆ってくもう夜がすぐそこまで来てる赤く照らされた揺らめく灯に映った横顔君の中に咲いた残酷を見たこんなに求めてるのに夕闇に沈んでいくんだね手を伸ばしても触れないよ近づく夜に 広がる夕闇に今日も丸まって怯えるんだね。。