詩人:あいく
秋の夕立がアスファルトの黒色を斑に変えてゆくまるで心模様だ傘がないのでハラハラするが幸いにわかでたちまち晴れ渡るまるで心模様だ濡れたアスファルトも乾くにつれてもとの鈍い黒色に戻っていくまるで心模様だ。。。