詩人:さらら
湿度計の位置
窓から雫縁取る風景
市場へ出掛けたい
曇り空か
少しだけ晴れ間
青空の市場
言葉で無き詩
文字で無き文学 感性を市場で見つけたい
時々 君と聴くように
そんな時空間を歩みたい
________________
時の旅の空は
どんな雲
いつも何か作ってる部屋から眺める灯
地球の朝と昼と夕暮れ夜
文字では無き詩の風景
そこで探しもせず
吸収するよう
眺めていたい
(3月からパケ節約のためネットアクセスほとんど不可となる説明を日記に乗せます。)
2012/02/15 (Wed)