詩人:あかつき
思い知らされる恐いほど今見え隠れしてる最期の予感惜し気もなくすり減らした愛情必死に抱いて今さら狼狽えているんだほんとに呆れるよねいつもキミがいるもんだと根拠もなく決めつけて優しさのひとつさえ見せられずにごめんねずっといてくれるもんだと馬鹿なほど思い込んでやすらぎのひとつさえあげられずにごめんねもしまだ間に合うならまっすぐキミのもとへ…『待っててくれますか?』