詩人:桃井 美結那
僕はきみが思うほど、強くないよ。だからってそんなに弱くもないよ。ただ、きみが傍に居てくれるなら、強くなれるような気になるんだよ。そして、時々この心、弱くもする。僕にとって他の誰より、罪なひと。