詩人:どるとる
心は風船のようにふわふわと自由気ままに一人歩きする魔物よ 静かに眠りなさい朝が来たならお前の出番は無いよふわふわといつでも生きていたいのさふわふわといつでも詠っていたいのさそんな僕を見てあなたはただ笑うあなたはただ笑うふわふわとただ笑う二人は風船のようにふわふわと風船になって 笑いあっていた。