詩人:kana.
冬になると思い出す。ぁなたに言われたあのコトバ。今でも忘れずに覚えてる私って何なんだろう...?次の恋へ踏み切れずに、ただただ過去に捕らわれ、ただただこの季節にぁなたを思い出す。『助けて...』のコトバさえも声に出ない。ただ胸の傷が深くなってゆくだけ...。私の吐く白い息が雪と重なった。“空カラ降ル華麗ナ天使タチ...。”私の幸せはいったいいつになったら来るのだろう??私の笑顔は誰が戻してくれるのだろぅ...。