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詩人:morning star
色んな物質(もの)や貌躰(かたち)が あるけれど
美しいモノ 醜いモノ
色々あるけれど
判断はそれぞれだし
皆 全く同じモノ等ないけれど
そして 誰もが美しいモノに魅(ひ)かれる性質を持っているけれど…
時に人間(ひと)一人の人生を破壊して狂わせてしまう
その「美しさ」というモノだけど…
最近 強く深く 思ったんだ
眼に見える「美しさ」に永遠性を宿しているモノは
ごくわずか限られていると…
いずれは消えていく衰えていく 眼に映るモノは…
だけど 眼に映らない そうじゃない「美しさ」は
きっと永遠性を持っているんだ
見つけにくいけれど
創りにくいけれど
持続させにくいけれど
きっと
それが大事…
本当に大事なモノ
「眼に見えない美しさ」
そう思ったんだ
そう気付いたんだ
ただ映るモノを否定するのじゃない
それはそれで大切な個所(ところ)もあるんだ
きっと
魅力に溢れてる…
求めて行こう
「眼に映らない美しさ」
要するに
心の響き鮮明さだ
きっと
そう云う事だと想う
どれだけ辿り着けるか 近付けるか
まだ
気付いたばかりで
途中だけど
想っていよう 心に置いていこう
この未来(さき)
心
惑わせるモノを破って行こう
育てていかないと
真実の眼(まなこ)を
振り切る心を
何もかもは最後の未来の為なんだ!!