詩人:46
私はカラッポでしかないからと言ってたくさん泣いたあぁまだ色んなものが溢れでるじゃないか嘘つきだなぁって囁きながら優しく頭を撫でて微笑みをこちらに向けてとても目を合わせられそうにないのあぁあなたも嘘つきよ嘘つきよ触らないで私はきっとまた裏切ると思うから真剣な眼差しを向けないで大丈夫だよの言葉が染みて染みて痛い私は大嘘つきよ気づいていた?離さないで