詩人:清彦
僕はどうしても捻くれ者でいつだってどんな言葉を言われたって機嫌が悪い時は特に素直になんかなれずに塞ぎ込んでしまう恋の棺を引きずってさ迷う怒れる歌人のようにシュールだよそうだこの感覚いつまでだって天の邪鬼でいるんだ怒り 怒り嫌悪して感触を忘れないで無様で滑稽極まりない孤高の雄であれ!