詩人:弘哉
折れ曲がったノートに自分の飽きっぽさを感じた大切に書き溜めてた詩さえ捨てようと思えば簡単に捨てられた自分には大切なものがないのかもしれない悟ると悲しいから 知らないフリをしてみてる本当は全て要らないのかもしれない現実から目を逸らしたくて 見えないフリをしている