詩人:☆ндчдто☆
眠りついた君の頬に 愛の籠もるキスをしよう 昔の僕は 大切なものさえわからず 前へ前へと進んできた でも今は違うよ 君と言う大切なものを 僕は見つけた 遠回りもしたし 近道もした それでも君を見つけられず僕は下ばかり向いていた ふと上を見上げると 綺麗に彩る星達が 僕に安らぎを与えてくれるずっと側にいたい なによりも側にいたい 君を守るために出会い 愛を知るために出会った 過去のことを忘れたい 未来だけを見つめたい ただ君が愛してると言ってくれるなら 僕はなにもいらないよ ただ君を愛したくて ただ君を守りたくて 星達に寄せた手紙に 今愛の言葉を 君の胸に響く 愛の言霊…………