詩人:桜 未琴
太陽に願いさえすれば何にでも叶うわけでも無いけれど月に祈りを掲げれば如何にかなるワケでも無いけれど僕は思う自分の心こそが生きる本能自分の道を只管生きる獣道誰にも邪魔はさせないと僕は思う何かに負けないことそれが強いんじゃない負けて初めて感じる思いそれに勝つことが強いんだ勝ち負けは自分の心の強さと弱さ物では量れない重さ大切なのは祈ることじゃない願うことじゃない自分を信じる道を選ぶこと