詩人:敬吾
ただそこに立っているただそれだけの僕に誇りなんて、カケラもなくただ風は流れていくだけの毎日でしたただそこに咲いているただそれだけの君には大きな何かが見えたよただ、僕が一瞬そう見えただけかもねこのままじゃダメ。何か見つけなければいけないと思い、足元の君を見習おうと思ったんだアマリリス白く咲いた君の横顔に、なぜか強く生きてる強い誇りを感じますアマリリス町を踏み荒らした怪獣も君だけはなぜか踏み潰せないでいたよ