詩人:遥 カズナ
雨の夜は遠くの街へ来たかのよう彼も彼女も遠くに居るよう全てが過去の事のよう雨の夜は船の旅をするかのよう暗い海のただ中には船の明かりの他になにもなにも見えません…静かにじっとしていなさい…豊かな寂しさと言うものもあるのです…。