詩人:林家
自分を分かって欲しいって思う時程、案外相手の事を分かってないものだと思った。―私は一生貴方の気持ちは分からないもの。―私の事、馬鹿だって笑っていいよ。貴方には私の気持ちを分かってもらわなくて良いから。好きだって言ったくせに…