詩人:望月 ゆき
曇り空にだまされた終わらない夜を誰もが 夢見てた幻想にかこまれる限りない時間誰もがみな 求めてた嘘をつくのは 終わりにしよう信じることが こわくなるからそれでも地球は回ってる東と西の 行き違い真実はむしろ 虚構の中煙の中 浮かび上がる過ぎてきた過去を誰もがみな 隠してる太陽が月を おいかけるこの壁をやぶり とびだそう真実はむしろ 虚構の中それでも地球は回ってる東と西の 行き違い真実はむしろ 虚構の中