詩人:魅那
気がつけばいつの間にか 季節が変わり 冷たい風が 吹き抜けています。そんな日は あなたを 思います。 お父さん 何も心配しないで 遺された者達は あなたの死で また 兄弟の 絆を強めました そして 失った後も あなたの 存在をいつも 認識し 感じています。 いつか 私もそちらに 逝きます。 そして もう一度 あなたの娘に 生まれ変わりたい 亡き父へ 娘より…