詩人:里雨夜
僕らは生きている同じ時間を同じ速度で生きている僕らは生きている僕は僕の世界を君は君の世界を生きている同じはずの世界を別々に生きている学校へ行っている間は世界は狭いって思っていたでも学校が休みになると世界は広いって感じる僕らは生きている同じ時間を同じ速度で生きている僕が生きている世界は君が生きている世界と同じ世界にあるのだろうか