詩人:どるとる
悲しいことがあった日は何も言えない黙ったまま夜を待つだけさ明日が晴れだろうが雨が降ろうが関係ないよ笑える隙を探して僕らは笑うだけさ振り向いたその時に見せる君のぐっとくるようなスマイルを受け止めて今日もあっちにゆらゆらそっちにふらふら僕は歩いてゆくのだ。