詩人:快感じゃがー
浪漫チックを泳ぐとき、
あまりにも
痛そな顔して
きみが叫んだから。
急に襲われた、
罪悪感に
塞がれて
ワタシは
現実が、
聞こえなくなってしまったの
きみの我が儘は、
いつも
光っているね
さながら、
それは
個性だね
「来て」
映さない目が、
かなしいよ
玩具の様に
感じなければ、
きっと
ずうっと
きみのもので
いられるけど、
嫌われることも
ないけど、
心があるから
繋がる喜びもあって
感情を返せるよ
「笑って」
飛行機の轟音で、
掻き消され
届かず
言葉は朽ち果てた
だけど
もう
きみの為だけに
歌うのは
やめて、
空を見たいな
愛は、
いまだ
酸素を求めてるけどね
きみは?
どうする?
流れ星は、
いつだって
こころに
降り注いでいるから
願いは、
叶うはずだよ
求めることを、やめないで