詩人:Ray
いずれ「別れ」があるならいっそ「出会い」なんて無ければ良かったのにと思う私はサビシイ人なのだろうか。思い出がその時々の笑顔がすべてが重く 厚くのしかかって明日が来ることにひどく 怯える。「出会えて良かった」なんてそんな優しい顔して云わないで。輝いてた時間を過去として認める事が私には 出来ない。ねぇ 私たち「さよなら」する為に出会ったわけじゃないんだよ・・?