詩人:もとり
誰かが言った死ぬくらいなら逃げ出せばいいじゃない先の事を考えて絶望して雁字搦めに囚われるから逃げ出す力も無くなるの誰かが言ったそこだけが世界じゃないのにね他にも選択肢あったのにね不遇な立場を嘆く事で自分を保つだけで精一杯ででもきっと変われたかもしれない誰かの言葉でなく誰かが手を差し伸べるだけで