詩人:カィ
夜の闇に飲み込まれそうになったって朝の光に目が眩みそうになったってそばに君がいて君が笑ってて僕の手がごわごわになったって眉間にシワがよることが増えたって君と手をつないで温もりに頬が緩んだりしてだてじゃないメガネをかけるようになって朝日を見る回数が増えた頃にそれでもそばに君がいて君が笑ってくれてるといいな。