詩人:桃井 美結那
一年に一度、彦星と織姫のような そんな恋、わたしにはできない。 わたしなら、羽根を沢山集めて、 翼に代えて、あなただけのために 飛んで、逢いにいってみせるわ。 〜その時は、やさしく抱きとめて。〜