詩人:如月。
秋雨 降った後急激に冷え込む時在りそして景彩り深めて行くのだろうそして冬春 初夏 秋と巡る度また何か変わって行くその人を取り巻く環境 状況と生い茂った若葉の光合成から聴いたよな詩季節の雨音かさなってあの冬はとてつもなく綺麗だった何も 無かった無くしたかもしれないのに秋雨の音寒さつれて来る僕は無くしたから迷うことも無いのかもしれない僕が築き損なった世界へ 深入りさせて下さい