詩人:剛田奇作
私がこんな風に詩をスラスラ書いている時は 何も上手くいかなくて大概絶不調な時なのですそれは絶不調の時こそ私らしくいられてるってことかも知れない絶不調なのが本来の私かも知れない愛しい 愛しい 絶不調 サツマイモのパサパサと窓の外の小さな騒音たち曇りのお天気マイバッグにははりねずみさん 一方通行の歌 歌って