詩人:さらら
僕は 焦って煽ってしまったかなしみをくるしさをじぶんを 閉鎖してしまうことを焦って諦め過ぎて焦って夢を過食し吐いて焦っていた奪われた時間取り戻すかのよに焦ってたましい息切ればかり 酸素不足のよに焦って たましい走り続けて立ち止まれば朝焼け 青空 曇り空夕焼け 星と月の夜空季節の空焦る必要などないんだそれは曇り空見て不安となるのと似たようで