詩人:あかつき
ただよう黒い雲をじっと眺めて遠くへ流れる風待っていた涙を枯らしてほほ笑みも忘れて彷徨う風船のような日々に埋もれていったなんだか虚しい…ただよう黒い雲をじっと眺めていつか見上げた空思い出す涙を流してほほ笑みをかみしめ羽ばたく鳥のような日々の夢を見たんだなんだか悲しい…