詩人:鰐句 蘭丸
ひときわ冷え込んだ朝 窓の外は夜中に降った雪がうっすらと景色を真冬色に変えて いつもより深い眠りに就けた 気持ちのいい朝をむかえられた 君のおかげかな ふと 窓の外の雪を見ながら 君を想った