詩人:そほと
「 しかく 」
「 シカク 」
「 四角 」
「 四画 」
「 正方形 」
「 ロ 」
「 文字文
字 字
文字文 」
はい皆さんに文字で四角形を書いてもらいましたが
人それぞれでよろしおすなぁ
あっ先生の言葉が変なのは気にせんといてな
「 しかく 」
これは見たとき四角いイメージは湧いてきませんねぇ
でもダメじゃない
詩は自由ですから
まる文字で書いたら優しい四角に感じる人もいるかもしれません
「 シカク 」
これは角(かど)のイメージが湧いてきます
「 四角 」
これはそのまんまで堅苦しい
説明なら百点ですけど
「 四画 」
これは一ひねりしてあってよろしいけど
特殊な四角やね
「 正方形 」
これはそのまんまやけど意外とそうでもない
90°が四つの四角を表現できている
でも残念な事にこれも説明やね
「 ロ 」
これは漢字かカタカナでんな
よかよか一見すると幼稚に思えるけど
この純粋な感性は大事よ
「 文字文
字 字
文字文 」
これは凝ったな
面白いけど絵画に近いな
絵画もね色を使って詩を書いたもんだから
これも悪くない
詩を音にしたら、、、、そう音楽ね
詩は自由やねん
ばってん心に湧き上がったイメージを
文字に変換しなければならないから
こんな不自由なことはなかんべな
まんず書いたものが詩になるかならんかは
第一読者、、、、そう作者が
どのくらい自分に厳しいかに懸ってるってことは覚えておきましょう
ここ大事 詩験に出ますよ