詩人:凜一
あなたに出会い教わったこと失うことへの慣れ「こんなものか」と言う方法ヒトは私を汚いと言う私は私を汚いと思うけれどもあなたに汚くされた私は世界中の何よりも美しく尊いのですあなたの靴跡ならばいくらでも付けて歩こうあなたに付けられた傷ならば一生消えなくてもいい