詩人:かがみん
あなたは流れ星に願う時、いつも「金・金・金」って全力で言うね。「金だったら流れ星に向かって言えるだろ?」と誇らしげに君は言う。時々2・3個「金」が多いんだけどな…。それに「金」っていつも噛むし!「噛んでたら、何言ったか分からんから叶わないんじゃない?」私の言葉を聞いて君は悲しい顔した。何だかその顔が愛おしく感じるよ。