詩人:樂水楼
満天の星空の海に浮かぶ小舟に貴方との語らいの一刻二人の時間に月の魔法を掛けて・・・ずっと解けないように触れた指先に想いを込めて温もりに満ちた言葉達は、優しい旋律を奏でながら夜空に溶けて・・・信じ合い重ね合う二人の心は、永遠に描く未来は、輝きに満ちて絡めたその手をずっと離さないで・・・今は、貴方の温もりに包まれて眠りたいの・・・二人の時間に月の魔法を掛けてずっと解けないように月の雫に祈りを込めて・・・