詩人:阿修羅
あたし、が今動こうとしないのです今、これまで何の為にと、自分の存在さえ掻き消したくなる程です意味さえも、程遠い言葉が見つからないのですあたし自身を溺れさして救い出す言葉が吐き出す言葉が枯れてしまったようです見つからないのです全て、全て泡になって消えましたと、思いたい単に言葉を忘れてしまったやも知れませんつらつら書き連ねる事がこんなにも幸せだと浸れるのはこの位低次元の話よりよっぽど哂ってられない