詩人:楠崎 志杏
孤独は怖いんだね…
『助けて』ってコトバが
虚しく空(ソラ)に吸収されて
自分で選ぶしかない現実
誰も信用出来ない…
必要のない私だから…
甘えを捨てたつもりだった
だから頑張ったんだ…
でも…自分を傷つけるしか出来ない私なんだ…
ごめんなさい…
こんな私でごめんなさい…
おもいっきり泣ける
そんな夜が来ると信じてた…
そんなの来るわけない
こんな私なんだから…
いくら後悔しても
過ぎたものはしょうがないのに…
死にたい…
もう…死んでもいいですか…
2006/06/14 (Wed)