詩人:結奈
ポツっと染みが出来た自分の心に蓋をして頑丈に鍵をかけて目を伏せて 見ない様にしていたのに伏せた目から涙…止めたいのに涙…温かい言葉 胸にあるから よけいに涙…優しくしなくていいよどうせ心の奥まで見せれないんだからあたしの気持ちはあたしにしか解らない悔しい涙…また染みが大きくなったいつか海が出来る位になるかもしれないでも一人で涙して絶対 人前では笑顔で 誰にも見せない海が出来る日まで…深く深いあたしの海が出来る日まで…