詩人:灰琉
さよならも言えないで消えてった人達冷たい涙も生ぬるい血も震える手先も俺は知らないごめんねも言わないで勝ちとった人達鋭い頭脳も輝く才能も山ほどの金も俺は持ち合わせてない光と影その中間を生きる自分は光に嫉妬し影に涙し勝手に羨み勝手に哀れみ生きるのに疲れたり明日に希望を持ったりただ今、想うこと明日は晴れるかな?