詩人:春欄
彼方への想いを 口に出せなくて…彼方への愛情を 上手く表せられなくて…想いを言葉にできるなら どんなに素晴らしい事でしょう。でも私が今 感じている想いを 表す言葉は 習っていないし 私は知らない…この複雑怪奇な想いを 愛の一言で終らせるのは 物足りない…胸から様々な感情が 溢れ出しているのに…瞳からは涙が 溢れ出しているのに…口から言葉は 出てこない…言葉にできる唯一の言葉は、私の心は 永遠に彼方と共に…