詩人:藤崎 晴
僕の歩く道は決められていた誰の手によって作られたのか永遠に続くレール僕はそれに沿って従ってただ歩を進めるだけ道を一歩はずれればいいことがあるかもしれないし悪いことがあるかもしれないでも僕はそのレールを外れることが出来ない臆病者何時かはレールから外れなければいけないそんな気がする