詩人:雲丹
今、自分は休む間もなく走り続けておる‥脇目も振らずただ前方の一点を見つめて忙しく呼吸をし‥もがくように四肢を動かしてアトから来るものを拒絶して寄せ付けようとしないでいる!そうして走り続けていないと‥いつまでも君を思い出してしまうから