詩人:ヨワムシ
見えない明日見ようとして昨日を置き去りにして歩いた越えられない壁の前何度も叩いて返事を待った間違ってるか間違ってないか決めるのは私だから間違ってないいつだって昨日を置き去りに歩くから越えられない壁の内側長い時間返事を待った聞こえてきたのは昨日からそっちに明日はないんだよ間違ってたと認めたのは壁の扉を開けた日から今はもう昨日にいる明日はもう見えてるから