詩人:都森 善太
初めて飼ったのは犬真っ白なライカドッグ月を目指して燃え尽きた軽くなったロケットはヒト科及び迷信的クラシック満載にして木星まで飛んだやがて誰もいなくなった寂しい青色からライカドッグは月に向かって跳び立つそして下らない進化に噛みつく