詩人:†piyomaru†
さぁ、狩の始まりだ 獲物は憎きやつの命 焦るなよ、 一撃で殺るな まず足の腱を切れ、 逃げれないように 次に手の腱だ そしたら次は爪を剥げ 次にどちらかの目をえぐりだす まだやつは死なない 全身の皮を削ぎ落とす 赤くしたたるやつの血を 全身に浴び夜叉となれ そろそろ飽きる頃だろ 最後のとどめ 喉を切れば、 金魚のように口をパクパクさせ死んでゆく 腹を裂いて、 心臓を握り潰すのも有りだな 断末魔の叫びが聞かれる さて、次の獲物はどいつかな…