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詩人:あかつき
月がお日さまに照らされて
暗い夜空で輝けるように
独りじゃ何もできないと
暗い夜空の下でふさいだ
幸せのためへの方程式
キミがいてボクがいる
それだけで嬉しい
うなされて目が覚めたら
キミが笑ってた
ボクも笑ってた
つよがってみても
いつわってみても
ボクはボクでしかないんだ
独りになってみて
不安定な自分を見つけた
キミがいてボクがいる
なんて素晴らしい
幸せも不幸せも
背中合わせだと知らされる
淋しくて、淋しくて
目を閉じてみた
どしゃぶりの雨の中で
キミが笑ってた
ボクも笑ってた