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詩人:甘味亭 真朱麻呂
僕はこの世からおさらばするその前に
未来を生きていく
また未来で生まれゆく
人たちにせめてもの言葉を残したい
それは
自分が納得するまで挑戦し続けること
弱音や泣き言は最後の最後までとっといてもうだめだと思ったときにみせること
そして
夢は絶対に叶わないと思っても
また叶わないと知っても持ち続けること
自分を振り返るのはそれなりの歳になってからすること
愛する人、守りたい人は自分以上に大事にすること
これを残して
私はこの世を去りたいです
『未来を生きる諸君に栄光あれ。』