詩人:Ray
想い出は美しく 輝いたまま心の奥にしまっておくのが普通なんですか?あなたのこと思い出すたびに心が 音を立てて痛んで苦しくなって笑えなくなる。二人で笑い合ってたのがまるで昨日のことのように鮮明で『記憶』だなんてまだ 呼べない。これは 夢?あなたが居ないなんて嘘だよね・・?夢ならば覚めてほしい。目が覚めたらきっとあたしいつもみたいにあなたの隣に居るんだよね・・?